子どもたちに残したい映画100

 アトリエKuni houseの10周年を記念して製作した、電子書籍 子どもたちに残したい映画100 は、近年減少してきている映画館の素晴らしさと、映画の中の愛を伝えるためにpubooでの連載を再編集してまとめました。

 

 独自に選んだ100作品の映画の中から、お気に入りの笑顔をイラストレーションに描きエッセイに添えています。

 

 京都みなみ会館の吉田由利香館長から、映画の今後について取材した記事も掲載しています。

 

 

子どもたちに残したい映画100 

 

非売品 

2015年8月19日発行

須田 久仁 著

電子書籍 本文108ページ

 

 

出会いは人とだけではありません

素晴らしい映画との出会いは人生に希望を与えます

 

思い出に残る大スクリーンの映画館で過ごした一日は

開幕を待つロビーでのわくわくや

手に抱えるように持ったポップコーンやパンフレット

 

見終わった後に流れるエンドロールが終わるまでに待ちきれない

溢れてやまない心が震える感想の数々

 

帰り道の景色はこれまでより少し大人になって見えるから不思議です

 

子どもたちに人生を支える映画との出会いが待っていますように

 

 

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