このたび、我が街大津京に咲く桜と、桜の花期のように短い年月でしたが、美しく花開いた大津京の都が今に残す歴史と文化を、お伝えする書籍を発行します。2020年の春、大津京を歩いて描いた、19種類の桜のボタニカルアートと、桜の名所のご紹介、百人一首や万葉集にゆかりのあるこの地に縁の深い、桜を詠んだ句など11首も掲載しました。その他にも日吉大社の御神木で、復活した桜『日吉桜』についてもお伝えしています。
大津京の桜 咲麗を辿って歴史と文化に出会う街
2020年11月3日発行
定価¥1.000(税別)
(ハードカバー仕上げは定価¥2.000(税別))
書籍サイズ 148㎜×210㎜ 本文52ページ
*大津京の桜について、京都新聞滋賀版、読売新聞しが県民情報にてご紹介していただきました。
🌸京都新聞滋賀版 2021年1月13日朝刊掲載🌸
*大津京が初めて発見された錦織遺跡にある、うたの珈琲焙煎所でもご紹介いただいています。
*2021年4月4日 この本を片手に大津京の桜を巡る『桜街歩き』開催しました。
*2024年3月23日から4月6日まで滋賀県大津市三井寺のカフェmanmaにてこの本の桜の原画を含む作品展
『桜と笑顔展』開催しました。
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青い薔薇社
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